れいながハネムーンについて書くブログ

ハネムーンは国内より海外に限ります

2016年07月12日
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ハネムーンは海外に限ります。という理由は、誰もが一生に一度の結婚と決意します。人生には伴侶が必要であり、いつまでも独身者という現状は年齢が積み重なったら、辛くなります。気丈な人は、いくらしっかり者でも、支え合う相手を必要とし、願望なる子宝に恵まれることを想定します。国内旅行はある意味で魅力的でもあり、地域観光の特色は各地域をあげて頑張っています。恋愛だろうと見合い結婚だろうと、原因はどちらでも構いませんが、二人だけの世界を満喫したい記念旅行は海外が印象に残りやすいです。日本人は、種族として同期化されやすいため、グローバル化の荒波は政治・経済。観光などあらゆる部面に渡り押し寄せてきました。外国に行ったからといって、日本人は外国在住の日本人と出会うことがあります。

「時代はずいぶん変わった」と考えに浸ることもひとしおです。主に、海外旅行者は、日本大使館の存在を強く意識することが肝要です。万が一の時、一番現地情報を把握しなければならない公務として、大使館の存在は重要です。そして渡航先は政情不安になっている地域や国は危険ですから避けることは必須条件です。日本人は出国する時、危険性をまず考えがちになりますが、同時に解放的になりたがる傾向があります。ハネムーンは一生に一度だけの記念旅行ですから、異国の地であらゆることを知る場合があります。一人旅とは違いますから、なおさらなる想いが二人の中で共有されます。かつて外国に新婚旅行に行って、帰国した途端、離婚するという「成田離婚」が社会現象になった時代があります。

異国の地に行ったからこそ、見えなかった互いを見てしまった軋轢は、将来を不安にさせてしまったと考えることはできます。なぜか新婚旅行で、夫婦喧嘩をするパターンは珍しくなくなった時代でもあります。なぜでしょうか。それは異国の地で、人生の門出を祝福されながら旅立つ過程で、将来の不安が混在化し生活を共有する凝縮された精神時間が夫婦の門出となって、なんらかの違和感が増幅してしまうからです。強力な絆を求める夫婦は、健やかなる時も病める時も添い遂げなければならないですから、多少の苦難は乗り越えなければ人生の荒波に負けてしまいます。出国はいついかなるときも、夫婦は一緒でいるという理由があるからこそ、絆を強くできます。

異国の地は、結婚した二人を試すことができます。一人旅や集団ツアーとはまったく異質なる感覚があります。だからこそ、互いの忍耐か愛情を確かめ育む段階として、出国すると、より強くなる絆を確認できるからこそ、二人だけの記念旅行となります。


 

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